真冬の果実

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【シングル感想】#2 気分次第で責めないで【サザンオールスターズ】

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葛藤

 

管理人お勧め度:★★★(最高5点)

 

サザンオールスターズの2作目です。

衝撃のデビュー作「勝手にシンドバッド」で植え付けられてしまった

サザンオールスターズ”の印象に葛藤しているような曲です。

 

勝手にシンドバッドについてのレビューはコチラ↓ 

www.sas-kuwata.work

 

 

デビュー当時の映像が載っている動画はこちら。

 


サザンオールスターズ 勝手にシンドバッドから

 

 気分しだいで責めないで

 

 当時のサザンオールスターズは、事務所側から

 

勝手にシンドバッドと同じ路線で曲を作ってくれ!」 

と言われて苦悩していたそうな。 

 

桑田佳祐さんという、希代の才能を持つ人間からすれば、

 

もっと違う曲を作りたい!

 

勝手にシンドバッドだけじゃないぞ!!

 

という忸怩たる思いがあったでしょう。

 

気分しだいで責めないで 涙がでちゃう」

 

 

好き勝手に世間で批評されるサザンオールスターズ。 

彼らの苦悩がこの一言に集約されているような気がします。

 

ところでこの曲は桑田さんが後に

 

「史上最低の曲」

 

と自評しています。

当時はストレスからノイローゼ状態に陥っていたのは有名な話。

 

そんな苦い思い出からか、

発売から10年以上はライブ演奏なし。

 

しかしその後はライブでもちょくちょく演奏されています。

ライブで聴くと盛り上がるんですよね。

 

私が初めてライブで聴いたのは、恥ずかしながら

 

茅ヶ崎ライブ」

 

でした。言わずと知れた伝説のライブでございます。

懐かしのVHSで録画し、擦り切れるまで見ました(笑)

その時はサザンの当時の葛藤を知る由もなく。

 

 

 

 

 

サザンってなんだ?

 

結局デビュー駆け出しの彼らが事務所側の意向に逆らうことはできなかったでしょう。

この曲も「勝手にシンドバッド」と同じ路線、同じような曲という扱いでした。

ザ・ベストテンでは週間ランキング7位など、そこそこの売れ行き。

 

しかしサザンオールスターズとしては嬉しくはなかったと思います。

「自分たちの音楽はコレだけじゃないぞ!!」

 

そのような忸怩たる思いが、もう一つの伝説を、

日本史に語り継がれるあの名曲を生み出すことになるのです。

 

 サザンの当時の葛藤を味わう上では必聴でしょう。

ただし勝手にシンドバッドの焼き直しと言われればそれまでの曲。

よって★3点。